ども、さんじのパパです
先日、ダウンちゃんである長女を連れて大学病院まで行って来ました
内容は定期診察です
生まれてからしばらくして今の大学病院のお世話になっています
小児科では甲状腺機能低下症のための薬としてチラージンを処方してもらうためです
甲状腺機能低下症による症状には、一般的に、無気力、疲労感、むくみ、寒がり、体重増加、動作緩慢、記憶力低下、便秘などがあります。軽度の甲状腺機能低下症では症状や所見に乏しいことも多いです。甲状腺機能低下症が強くなると、傾眠、意識障害をきたし、粘液水腫性昏睡と呼ばれます。
一般法人 日本内分泌学会
先生の説明によると気力がなくなり生きていく上で必要な活力もない状態でそれを防ぐための薬がチラージンと呼ばれるものになります
娘は毎日一回はそれを飲んでいます
おかげでYou Tubeでダンス動画を観ると手足を動かして踊ってくれるくらい元気になりました
これも薬のおかげ
この薬は3、4ヶ月に一回血液検査で処方量を決めてもらいます

なので3,4ヶ月に一回は病院通いです メイン病院になりますね
薬の量は生まれてから大きくなるまで増えたり微減したりとしましたが最近は減少傾向にあります
薬が減って飲まなくて良い日が来ると良いなぁ

トイトレとはトイレトレーニングの略です
トイトレとはお父さんお母さんなら一度は挫折し苦しむことです
しかし、子供がトイレを成功したときの喜びといったら・・・
かなり嬉しいですね
トイトレはそれぞれの家庭でそれぞれの方法があるので絶対こうだ!!
というものはありません
様々な方法を挑戦して行きましょう
一番は諦めずに挑戦するです!!
早速うちのやり方ですが
それはどこでもできるように
おまるをその部屋ごとに置きトイレでは子ども用の便座を常備させています
子供がそわそわしてきたらすぐに座らせてひたすら話しかけます^^
このオマルは脱衣所に常備しています
話しかける内容は
頑張れー頑張れーと言ったシンプルな応援から
トイレの絵本や動画を見せることです
偶然成功すれば宝くじでもあたったかのように大騒ぎしましょう
子供も嬉しくなってくるはずです
最初の頃はわからなくても
トイレでの成功体験は子供にとってはトイレは楽しいところ落ち着くところとなり
座ったら自然と出るようになります

そんなわけあるか!
うちでは大変だよ!
そう思われる方もいらっしゃると思いますが
実際にうちの3歳のダウン症の長女ちゃん
お風呂前のトイレで座らせると出してくれます
正直ここ一週間の出来事ですが毎回出てくれます

習慣化してそのままおむつ卒業してほしいなと思っています♪
子供は確実に成長してくれます
昨日できなかったことが今日にはできるようになって明日には当たり前にできるようになります
親が諦めずに頑張っていきましょう
注意点としては叱ったりするのはやめましょう
せっかくの子供のやる気が削がれるばかりかトイレが嫌いになってオムツ卒業が遠のきます

実際長女はなかなか早いんじゃないかと思ってます
そう思ったほうが気持ちは楽です^^
長男は幼稚園に入園してもなかなかおむつが外れませんでした
年少さんのときは小学生までおむつは外れないかなと思ってましたね
突然の本人のやる気といろんなところでのトイトレで自信をつけたのか年中の途中からオムツ卒業して寝るときもオムツをしてません
なかなかの成長具合♪
- 絵本
- 動画
- いつでもトイトレできる環境
- できたら大喜び
- できなかったらしょうがないと割り切る
これらで案外早めにトイトレできるでしょうね!!
パパさん、ママさんお互いに頑張りましょう!!