ども、さんじパパです
今日は前回、長男くんの療育手帳の申請と長女ちゃんの療育手帳の更新の結果です
前回の記事はこちらを御覧ください
そそ、アレの続きです

結果はどうなったのかな?


ちなみに長男くんは先生から発達障害で注意欠陥・多動性障害(ADHD)の診断結果を受けています
目次
さて、結果としては療育手帳を申請が通りました~
正直、先生の診断を受けたのが8月でそこから子供の言葉が増えているので合格しないだろうなぁ~
とりあえずで受けてみようかな~
と考えていたのが正直な気持ちでした
先生との話し合いで小学生に上がる段階で普通級で入って週に1、2回言葉や聞く授業を個別で受けてそこで難しいならそこから特別級への変更も考えて療育手帳の事を進められました
療育手帳とは
こちらを御覧ください





よく、療育手帳を申請するのを拒んだり嫌がる親御さんがいらっしゃると聞きました
それは手帳を申請することがハンデキャップを認めることになる思われる人もいると思います
でも、私の考えは違いますね~
ハンデキャップも個性
安直な言い方になりますがハンデキャップも個性
この一言になりますね
確かに長男くんは言葉もゆっくりで集団行動も苦手ではあります
周りの子達に比べて発育も1歳程度は遅くなってます
でも、他の兄弟たちに対しては優しく手を上げることは一切なくお勉強も日々頑張っています
その子の得意なこと苦手なことをしっかり理解した上で教育や将来のことを今から周りを巻き込んで考えていく
それが私の考えですね
私達夫婦では手に負えないこともたくさんある場合は役所に相談をしてあのときこうしておけばよかったと思わないようにしたい
やらない後悔よりやって後悔したいです
親も周りに甘えればいいと思う
ハンデキャップを持っていると親も悩みや不安をたくさん持っていると思います
そんなときは自分が悩んで爆発しないように周りに相談したり甘えましょう
私はすぐに勤めている会社、上司に相談しました
幼稚園からの呼び出しや学校からの呼び出しに際して妻だけではなく私も動けるようにですね
不測の事態に対して事前に伝えたほうが動きやすいですし業務のことも考えてもらえます
対処してくれない会社はそもそもこれから先長く付き合っていくのは難しいと思います
また、役所に相談することで発達障害や支援などもしてもらえます
私は場合は療育をする病院、場所の紹介や各種の手当や助成などを教えていただきました
療育手帳のついでに申請したもので特別児童扶養手当があります



簡単に説明すると20歳未満で精神又は身体に障害を有する児童を家庭で監護、養育している父母等に支給されるものになります
扶養義務者(同居する父母等の民法に定める者)の所得によってもらえないこともありますが条件を満たしている方は役所に相談しましょう
重度、中度によって1,2級に分かれ
月に
- 1級 52,500円
- 2級 34,970円
の金額を支給されます
特別児童扶養手当申請した結果


療育手帳も無事交付されそうですが実は特別児童扶養手当も支給されるみたいです
交付される条件とかなんで支給されるかは教えてもらえませんが
たぶん、療育期間によるかも
3歳くらいから療育をおこなっている病院に通っておりそれにより診断書も正確に書いてもらったのかな
あと、検査結果報告書の点数が低かったのも支給される条件だったのかな
子供の将来のための教育資金として大切に使わせてもらいます
療育手帳・特別児童扶養手当は自治体によっては申請が通らないところも多い中 運が良かったと思います
申請して終わりではなく数年に一度の更新作業もありまた、その子の成長具合によってはもらえない場合もあります
たぶん、長男くんもこの調子で行けば次回はもらえないかな