[投資]投資信託とEFTの違い

ども、さんじのパパです

今年に入り積立NISAや米国高配当のETFに挑戦しました

そして、それなりの含み益を得ています

それぞれ投資のことを周りの人に説明する機会が増えてきました

ある時それを聞いた人が聞いてきました

投資信託がいいのはわかったけどこのETFって何?

それはね・・・・

あれ?違いってなんだ?

同じ指数に連動してるし同じような上昇のグラフだし


投資信託とETFは何がどのように違うのか?

自分に適しているのは?


改めて調べてみました

違いによってはこれからの投資先が変わるかも!?


結論

結論として投資信託とETFのおすすめの方は以下のとおりです

  • 初心者・放ったらかし投資したい方は投資信託
  • 手数料などを考えて自分で購入していきたい方はETF

となります

そんな違いがあるのかと私も驚いています←おい

さんじのパパ
さんじのパパ

いや、同じよう指標で運用していると思ってそこまで違いがあるとは思わなかった

いや、そもそも投資信託ってなんだろう?

私含めそう思われている方もいらっしゃると思います

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を皆さんに還元するという金融商品です。

楽天証券

お金をファンドマネージャーにみんなで預けて投資・運用してもらいその運用成果を受け取る形ですね

じゃぁETFという横文字だからのこれはなんだろう?

ETF(上場投資信託)とは、Exchange Traded Fundの頭文字をとったもので、

取引所に上場し、株価指数や金価格などの値動きに連動することを目指して運用される投資信託です。

楽天投信投資顧問

正直変わらないですね(汗)

何がどのように違いがあるのか次の項目で説明します


投資信託とETFの違い

上場しているしていない

一番の違いは

投資信託は上場していない

ETFは上場している投資信託という違いですね

  • 上場していると即座に値段が付く
  • 上場していない1日1回の計算

投資信託は1日1回の値段がつく

ETFは即座に値段がつく

違いですね

購入するところが違う

投資信託は投資家が販売会社から購入します

販売会社とは証券会社・銀行・郵便局となります

ETFは投資家が証券会社から購入します

手数料の違い

手数料の違いがあります

手数料にはそれぞれ種類があります

  • 購入手数料がある
  • 売買手数料がある
  • 信託報酬( 保有している時の金額 )がある

・購入時手数料

投資信託は購入時手数料があります

販売会社によっては購入時の数%という物もあります

これらは少ないほうが絶対いいので少ないものを選びましょう

ETFは購入時手数料はありません

売買手数料となります

・信託報酬

これは投資信託・ETFそれぞれがかかります

持っているだけの手数料ですね

運用・管理するための費用となります

ETFは販売会社がないためその手数料分安くなる傾向にあります

・売買手数料

投資信託・ETFそれぞれ買ったとき売ったとき手数料がかかります

さんじのパパ
さんじのパパ

手数料は商品によって違いがありますが一般的にETFのほうが安くなります

自動積立

投資信託は自動設定ができる

ETFは証券会社によっては一部積立あり

一般的に自分で都度注文

自動積立設定ができます

これは月ごとにある金額まで商品を自動で購入指定することができます

忘れやすい人や投資の事で悩みたくない人向けですね

分配金再投資

投資信託は自動で分配金を再投資してくれる設定がある

ETFは手動で再投資しなくてはいけない

自動で再投資してくれるのはありがたいですし

ETFの場合一度分配金はキャッシュになるので税金が発生します

投資信託の場合は分配金を再投資してくれるのでこの税金は発生しません

まとめ

投資信託が初心者向けの理由としては最後の

自動積立設定と分配金再投資の存在が大きいです

投資をすると下がったら売りたくなります

しかし、売ったり買ったりの回数を多くするとそれぞれの手数料がかかりせっかくの利益が少なくなります

私含め初心者の人や放ったらかしにしたい方は投資信託で愚直に積み立てて行きましょう!!


ある程度なれたら自分で買ったりするETFにしていきましょう

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