ども、さんじのパパです
昨年末になりますが広島のこども家庭センターにお邪魔しました
理由として長男くん・長女ちゃんの療育手帳の更新と申請のためです
前回から二度目の申請です
場所は忘れてました
すっかり迷いながらいきましたw
目次
今回は療育手帳の判定をしてもらうということでこども家庭センターに行きました
こども家庭センターは広島県に3箇所あります
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kodomokateisenta/
こども家庭センターとは、児童虐待,配偶者からの暴力(DV)や
児童の発達の状態など、子どもや家庭の問題に対応する総合的な
相談支援機関です。
広島県より
子どもの発達状態はもちろんそれ以外にも家庭の問題の相談を受けてくれるところです
職員の方は優しそうな方が多い印象です
必要書類は役所に提出済み
持参したもの
持参したものは
長男場合は新規申請のため
- 母子手帳
- 医者の診断書
- 子供の申請書
となります
行きました!

子供三人連れて…
お昼ということもあり人は少ない

ブザーを鳴らして人を呼びます

予約していたさんじのパパです
そうそう、療育手帳の申請はこども家庭センターに療育手帳の判定する際は予約をしましょう
これをしないと判定すらしてもらえないよ
予定もかなりつまっているみたいです
1、2ヶ月先まで予約されているようです
役所に相談した際は予約の電話をしてくださいと絶対言われると思いますが一応覚えておいてください
先に長男くんから判定へ
中から職員の方がきて先に長男の状態を見ていただきました
長男は職員の方と二人で今の状態を見るため部屋へ
一応大丈夫か?
と聞いてみると大丈夫と長男
成長したんだなとジーンときてました
そのあと、別の職員の方で長女ちゃん
しばらくすると今度は長女の更新のため別の職員の方が
長女は療育手帳を持っているので今回は更新
貴重な職員の方々を一家族で2名も対応させていただいきました

職員の方々ありがとうございます~
今度はみんなでぞろぞろと移動です
途中、長女のできることを聞かれました
それは運動面から子供の状態まで
階段の上り下りはできるのか
長女は身体が小さいため階段を始め小さな段差も怖がります
歩行は手を握ってあげないと歩くときもよちよちと歩くので危ない
部屋ではブロックを使ってそれぞれの積み上げたり同じ形状の穴に入れたり
大体ほとんどできませんでした
子供の状態確認が30分から1時間位
長女の状態をしっかり確認するためにいろいろなことをしている職員の方
そういうときいらないことを言わないようにしてます
もうね、透明人間のようにだまってひっそりとしてます
次に親への質問で長女ちゃんのできることを聞かれましたが私は透明人間モードだったため
お話ができない…ほとんど妻が職員の方とお話してましたね

私、使えない!!
聞かれた内容は書いてきた書類の内容についてです
食事の介助はどのくらいできるとか
着替えや排泄について
ほとんどできませんが成長はゆっくりだから仕方ないようね

いつかできる日が来るよ~
一通り聞き取りは終わったら時間は1時間かからないくらい
でも、長男は一人で判定を受けてるんだろうな~って思って待合室に帰ったらもう終わってた!!
楽しそうにしてましたね
泣いてるかと思ったけど一人で大丈夫なんだね
すごいなぁ
成長したね

その後長男の事で質問をされに個室へ
妻がその役目を
子供三人を私が見て…
1時間経過…
さすがに子どもたちも疲れてましたね

長女ちゃんはスマホのダンス動画を見せてあげて
長男は雑誌を見てましたね
次男は私がずっと抱っこしてました
長男は疲れたのでしきりに
車に行こうよーと言ってました

たしかに待合室で待つ必要ないね
車に戻りました
その10分後に妻も終わって来てくれました
時間としては2時間半のイベント終了
子どもたちも頑張ってくれました
私も妻も頑張りました
ここ数ヶ月で長男の成長は目覚ましいのでもしかしたら療育手帳は却下されるかも
却下されてもその分成長と思えるからどちらでも結果は楽しみです
結果は1ヶ月後に通知されます
ということでこれを書いている段階では結果が分かっているわけです
療育手帳に関してはこちらをごらんください



