ども、さんじのパパです
11月に入りもうそろそろ療育手帳の準備をしないといけません
今回は長女ちゃん療育手帳の更新
長男くんは療育手帳の新規申請です
目次
長女の場合

長女は産まれて間も無く小児科の先生から療育手帳のことについてお話しがありました
ダウン症(トリソミー21)で産まれた時からNICUに入ったり今も甲状腺機能低下症のためチラージンという薬を服用したりしてます
身体的特徴からダウン症特有の鼻が低く目が切れ目になっている以外に周りの子に比べ低身長が上げられます
四肢が短く身体が柔らかいため
ハイハイ、歩く、寝返りなど運動能力がかなり遅れておりまた、三歳になりましたが発語もかなり遅くなっています
今はすこーしずつ発語も増えてぴーかーぶーと言ってくれます
そんな感じなのでこれからの診察ために療育手帳を申請して無事に通ったのが長女ちゃん
療育手帳って更新あるのね
一度とってしまえば未成年ならずっと手帳持ち!
と思ってましたが更新があるみたいですね
基本運転免許も取得して最初は3年で更新そのあと5年だから
取得して次の更新までは日数は短いよね
しかし、取得して2年で更新は早いわ
長男の場合

長女はトリソミー21からの取得理由がありました
長男の場合はというと昔から発語が遅く3歳でようやくパパ、ママというようになりました(こちらの言っている事は理解できるみたい
発語の関係から市役所の子供家庭課で相談するとすぐにスタッフの人を紹介されてその方が度々訪問や市役所での面談をして
療育施設を紹介されました
現在の療育

療育施設では長女長男それぞれ時間をとり専門のスタッフさんから身体や発語のための訓練をしてます
1回1時間
そのほか長男の場合は実際にどの程度のレベルにあるのかを測りました
その結果…
やはり発語関係の数値がかなり低くそこで平均点を下げてることが分かりました
ADHDや境界域の知的などの診断ですね
とは、いっても3歳から現在5歳まで通ってますが
その間に幼稚園に通うようになりタブレットでお勉強やゲームなどで発語以外のひらがな、片仮名の読み書き、時計の読み方、漢字の読みなどかなり成長してくれました
漢字の読みに関しては小学生1年生レベルはほぼ読めます
また、算数も足し算、引き算は意味を理解して掛け算や割り算は難しいこともありますが徐々に九九は理解できてるよう
他の事、特に記憶力に関しては点数が高く引き上げてくれるので
結果点数が平均よりも高くなっていました
最初の話では
小学校に上がる際 特別学級で過ごすかどうかと医師と話を進めていましたが
今は発語、会話の授業を授業の合間に行う事で話を進めています
小学校の特別学級編入の際の費用軽減も考えて取得した方がいいとおっしゃっていた先生も現在の感じだと通るのは難しいと言われていました
最初と話が違うじゃんと思うと同時にそれだけ長男が成長してくれていると思うとやはり嬉しいですね
その医師から診断書を2人分と新規はもしかしたら2枚いるかもという事です2枚書いてもらいました
費用は5500円
医師の診断書は病院によって金額はまちまちなので事前に話を聞いておきましょう
今回行った事

療育手帳の更新は封書できます
市役所から電話連絡などは来ないため期限を過ぎないように気をつけましょう
その封書を持って市役所に行き
療育手帳の更新と新規取得を伝えました
あとは市役所のひとが必要書類を何枚かと医師の診断書のこと別途センターのことを説明
広島県では何箇所かありますが
こども家庭センターにいきます
詳しくはこちらでご覧ください
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kodomokateisenta/
次回は12月に子供家庭センターに子供3人、大人2人と大所帯笑
手間が多いので取得されない方もいますが取得できるならしたほうがいいです
医療費が広島の場合
乳幼児特別で500円そこから減額で200円となります
また、将来子供が働く際には役所からの相談や斡旋も受ける可能性があり取得意義は十分にあります
特にその子供にあった学習環境仕事を相談できやすく利用しやすいのは大きいです
まとめ

次は12月にこども家庭センターに行きます
子供のためにもすこーし面倒でもしっかり準備しましょう
やらない後悔よりやった方が良いですね