
ども、さんじのパパです
前回からテレビを探しておりました
家電量販店や安い機種が置いてあるホームセンター、ディスカウントストアなど
最近は昔に比べていろんな所にテレビって置いてありますね
店頭で見るだけでも映像が綺麗だしベゼル(縁)が細かったりお洒落になりましたね
また、薄く・軽くなったため壁掛けテレビにして楽しむ方も増えてきましたね
目次
テレビを選ぶ上で重要なポイント
今回僕がテレビを購入する上で重要に思ったことは何点かあります
映像が綺麗だ!
価格が大事だ!
ネット動画が観たい!
良い音を聴きたい!
などありますがそれは実際に店頭で見る事ができれば良いですが見ることができなかった場合
カタログスペックからある程度予想ができます
- 価格
- パネル
- バックライト
- 画像エンジン
- 倍速技術
- ネット動画
順番に説明していきたいと思います
それにしてもテレビってどれも同じだ
価格が安ければ安いものが良い!って思ってましたがいろんな技術が詰まっているんですね
何げにテレビ購入初めてなので後悔しないようにしっかり調べて購入したいです
価格
1番重要ですね
気に入った機種でも高価すぎると手が出せません
テレビなどの家電は出た当初は価格が高く数ヶ月すると価格が下がって決算や年末年始でガクッと下がっていきます
すぐに欲しい方以外はネットや家電量販店で価格動向を良く確認して自分の予算と相談して購入しましょう
驚くほど価格って変動します
ハイセンスは中国のメーカーとなりますが価格が国内メーカーに比べて驚くほど安くなっています
なんで中国のメーカーってこんなに価格を安くできるんですかね?
数年前に比べて安かろう、悪かろうではありません
世界的にみても有名がメーカーとなっています
パネル
パネルによって正面から綺麗に見えるVAパネル
視野角(斜めから見るとき)綺麗に見えるIPSパネル
と二種類あります
ご家庭のテレビの配置によって変わってきますが正面から見る機会が多い場合はVAパネルが良いでしょう
私の場合は家族みんなで見る機会が多いため視野角が広い方がいいのでIPSパネルを選んでいました
ちなみに国内メーカーだとパナソニックがIPSパネルを搭載した機種を発売しています
家電量販店で斜めから見ると他のメーカーだと白っぽく見えるんですがこのIPSパネル搭載機だと綺麗に見えます
その代わり正面からの映像はVAパネルの方が強い傾向にあります
ハイセンスの場合は機種の画面サイズによってVAパネルとADSパネルの2種類となります
ADSパネルって何?って思われるかと思いますが基本IPSパネルと同じと考えて良いです
バックライト
明るさ、明暗差を決める重要な部分です
エッジ型
直下型
と二種類あります
・エッジ型は安価でテレビを薄くすることができるようです
・直下型は全体的に明るめになりますがエッジ型に比べて高価になります

直下型がいいですね
画像エンジン
テレビの頭脳になります
画質調整に優れたりします

4kに満たない映像も4kレベルに引き上げてくれるので画像調整をしっかりしてくれる画像エンジンがいいです
ここは格安テレビだと搭載されていないので実際に見たときに画面が大きいだけになって映像の荒が目立ってしまいます
倍速技術
一秒間に60コマを連続で流して映像を映し出してますがこれを120コマにしてくれるのが倍速技術です
テレビを選ぶ際にスポーツなど動きが激しい映像を見る際はこの倍速技術が搭載されているテレビを選びましょう

注意してほしいのが擬似倍速技術なるものもあるそうです
擬似なので倍速技術とは少し違うようですがこれも店頭にてご覧になって判断しましょう
ネット動画
昨今動画はレンタルではなくネットを経由して視聴できる時代となりました

AmazonのプライムビデオをはじめTVer、YouTube・Netflixなどネット動画戦国時代となっています
良くご覧になるネット動画が対応しているか確認して選びましょう
僕がハイセンスを選んだ理由
僕がハイセンスのU8FGを選んだ理由は上記の理由をほぼ全て網羅しているためです
まずは価格ですね
ハイセンスは中国のメーカーですが世界的に有名なメーカーとなります
価格が国内メーカーに比べても安くまた、東芝のテレビ部門を買収したことにより中身は東芝と揶揄されています
上位機種は調整は東芝のエンジニアが行なっていると噂されていますね
U8FGはハイセンスの2021年の最上位機種になります
他の国内メーカーのミドルクラステレビの価格帯で国内の上位機種にも負けないくらいの性能
価格だけでなく性能も悪くない機種になります
パネル
パネルは液晶の大きさでVAパネルかADS(IPS)パネルで違いがあります
キッチンからテレビを見る機会が多いためどうしても斜めからの視聴となります
白っぽく見えるとどうしても気分も下がりますしソファーで座って見る際も例え正面でも左右、真ん中の人では映像の綺麗さが違うと嫌だなぁと思いIPSパネルを候補に入れました
ハイセンスの55インチはADSパネルとなるので斜めからの視聴もバッチリ♪
これは家電量販店で確認しました
斜めからでも満足のいく映像です
画像エンジンはNEOエンジン2021plus
他の国内メーカーの上位機種に比べたらまだ弱いところはありますが
このハイセンスのU8FG、、、僕が見る分には全然問題なし!
むしろ価格がミドルクラスレベルなので勝負どころはここかな
ミドルクラスと比べると良いですよ!
デメリット
もちろん心配なこともありますよ!
まず、外国メーカーは壊れやすいってイメージ
安かろ悪かろうは時代遅れだと思いますがそれでも心配事はあります
ネットでも調べてみたらすぐに壊れた
ドット欠けがあったなど不都合もあるよう
一応ハイセンスには3年間の保証があるよう
中国メーカーってAnkerはじめ比較的保証長めよね
3年経過したら新しいの買ってねって感じなのかな
国内のメーカー上位機種との差
他の家庭に行くと自分の家のテレビより良いテレビが・・・
家に帰ったらプライドはボロボロダァって方はやめた方がいいですね
ちなみに僕はそこまでテレビのブランドってこだわりはないのでいいですね
良いものを安く手に入れるのが嬉しいので
価格より価値ですね
まとめ
いかがですか?
あなたもハイセンス気になりませんか?
調べるまでは国内メーカー至高!海外メーカーは壊れやすい!買わないって思っていましたがなんとコスパが良いのか
家電大国日本っていうのも昔の話なんでしょうか 少し寂しい感じ
それだけ私たち消費者の選択肢が増えるのは喜ばしい事なんでしょうね
今回のハイセンスも55インチという大きさで10万円を切る価格にて購入しました
購入金額をできるだけ抑えて余ったお金でサウンドバーやなど周辺機器を増やして満足いくテレビ生活を構築していきたいですね
また、サウンドバーを購入したらこちらでレビューします
55インチじゃ嫌だという方は65インチもあります