ども、さんじのパパです
今日は便利な電子マネーです
キャッシュレス化が浸透してきてお得な物も増えてきましたね
今一度電子マネーはお得なのか考えてみました
ちなみにさんじファミリーでは現金の引き出しは多くて2ヶ月に1回程度で3万円くらい
ドラックストアのコスモス以外は現金支払いしていません

ドラックストアのコスモス電子マネー化してほしい…
目次
主な電子マネー

- 交通系
- 流通系
- QRコード決済
- クレジットカード系
交通系
SuicaやICOCAなどの交通系
バスや電車に乗れてコンビニでも自販機でも採用率が高い万能電子マネーです
電車をよく使う人でコンビニも利用するよ、でもカードは極力1枚にまとめたい方には最強かもしれません
流通系
コンビニやスーパーで使える電子マネーです
nanacoやEdy、WAONなどあります
そのお店で使うとポイントアップする事が多いです
QRコード決済
paypayや楽天ペイなどです
中でもPayPayは100円ショップで有名なDAISOはじめ個人のお店でも使えるためカバー率が高いです
その他でも様々なQRコード決済があります
カードが無くスマホに依存しています
クレジットカード系
IDやQUICPayなどです
IDはDOCOMO、QUICPayはJCBが運営しています
クレジットカードに付加してあるものもあります
オリコザ・カードはどちらも付いています

種類がたくさんあって電子マネーと言ってもどれを選んで良いかわからないね
電子マネーのメリット

電子マネーのメリットは以下の通りです
- ポイントが付く
- 現金で支払わなくて良い
- 手荷物を減らせる
ポイントが付く
そのお店独自のポイント付きますWAONならWAONポイント、nanacoならnanacoポイントが付きます
そのポイントを次回の支払いで使用できるため現金よりお得です
現金で支払わなくて良い
現金支払いをしなくても良いです
昨今コロナの関係で衛生面が心配されています
少しでも現金に触らない生活をしたいですね
手荷物を減らせる
財布を持たずスマホとポイントカードだけで生活出来ます
荷物が減ってシンプルになります
数が減ると管理もしやすくなります
電子マネーのデメリット

では、デメリットはないのでしょうか?
とりあえず、下記のデメリットはあるかなと思います
ちなみにここでのデメリットは事前にチャージして使用するタイプとなります
- 独自の電子マネーのためその店舗以外使えないところがある
- 現金の拘束がされる
- 一度銀行からお金を下ろさないといけない
- チャージが手間
独自の電子マネーのためその店舗以外使えないところがある
そのお店によって使える電子マネーが異なります
たとえば、QUICPayがここでは使えたけど他の店舗で使えない なんてこともあります
それぞれの店舗で電子マネーを使い分けをしなくてはいけません
現金が拘束される
チャージ式の場合現金を入金しなくてはいけません
現金を入金すると必ずそのカードの中に残金が発生します
私、これが非常にストレスなんです
カードの中で眠っているお金というのは自分にとって不安です
銀行や証券に入ってないお金は遊んでるお金と思ってしまいます
一度銀行からお金を下ろさないといけない
お金を下ろすのも手数料の関係であまり下ろしたくありません
また、結局現金を持ち歩かなくてはいけないため財布の中が膨れます
チャージが手間
先程のATMと同様お金を下ろして入金する手間がかかるため面倒です
また、店頭の端末でチャージする物もあり並ばないといけません
並ぶ時間もったいないですね
さんじファミリーの買い物決算方法 メインはクレカ

うちでは電子マネー系はチャージ式は極力使っていません
メインはpaypay(クレカ引き落とし)
楽天ポイントを使う際に楽天ペイを
その他はクレジットカードで決済してます
理由としては
- チャージしなくてもカード限度額までなら買い物ができる
- 家計簿アプリと連携して自動で記載される
- クレジットカードのポイントが貯まる
- ATMで引き出し、端末での現金入金作業が無くなる
チャージしなくても限度額までなら月に買い物ができる
チャージ式っていちいちチャージしなくてはいけないんですよね
ネットバンクを楽天銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行など持っていますがチャージする際、金額を指定しないといけないし資金拘束もあります
数百円や数十円ですが余っているのがどうも気に入らない
クレジットならその金額分が支払われるので気持ち的に楽ですね
家計簿アプリと連携して自動で記載される
支払金額分が使用している家計簿アプリに記載されるので正確に把握できます
家計簿アプリに入っている電子マネーならいいですが私がメインで使っているpaypayはマネーフォワードには入ってないのでわざわざ入力しないといけません
paypayを使う際もクレカ引き落としにしています
これなら使用したクレカから家計簿アプリに支払いの記載がされます
クレジットカードのポイントが貯まる
クレカのポイントが貯まるので買い物できるところはクレカを使用しています
ポイントも1%から1.5%貯まるのでたとえば年間100万使用で15000ポイントほど貯まります
クレカも集約させたほうがポイントが多くなり使える幅が広がります(ポイントだけで大きな買い物もできる)
ATMで引き出し、端末での現金入金作業が無くなる
これはスーパー系の電子マネーやネット銀行やクレカを持ってない人になりますがわざわざATMで引き出し作業を行う必要があります
引き出しも無料の回数制限や有料になったりその引き出しのためにATMに寄る時間的制約もあります
また、そのお店の端末作業も発生してしまうので更に時間がかかります
スーパーなどで端末に並んでる光景を見ますが
時間+ひと手間とポイントどちらが良いのかよく考えて行いましょう

現状の使い方ですがもっといい方法がないか考えています これより良い組み合わせがあれば教えて下さい
使用クレカ
さんじファミリーではクレジットカードは2枚使用しています
- パパが楽天カードノーマル
- ママがエポスゴールドカード
さんじファミリーでは食費と日用品はママが支払いします
エポスゴールドカードは年間100万円決済でボーナスポイントが通常ポイントとは別で10000ポイント付きます
また、ママのみETCカードを作りたかったのでエポスゴールドカードを使用してます
詳しくはこちらをご覧ください
パパの使い方だと100万円は決済しないため還元率が1%の楽天カードを使ってますね

これより高還元率のカードもありますが利便性と1ポイントから使用できるものが好きなのでこの2枚です
まとめ

電子マネーによっては特定の店舗で使用するとポイントが5%付くところもあります(特にスーパーなど)
大好きなスーパーなら毎日行くのでポイントもたくさん貯まり、ポイントで豪華な食事など楽しむことができます
しかし、さんじファミリーとしてはお金を下ろす、入金する手間と現金の拘束がネックとなり
結局クレジットカードで決算します
家計簿アプリを連携させれば入力しなくても数日後には自動で記載されるので手間もなくオススメです
オススメ家計簿アプリはマネーフォワードですね
数年使ってますが入力回数が少なくすむのし、妻のスマホにも閲覧でき資産の情報の共有化が簡単にできます
数年前から流行ってる家計の見える化ですね
どこにどれだけ使ってるか分かれば対応もしやすくなります
家計簿の自動化のため電子マネー・クレジットカードの使用を行っていきましょう♪