ども、さんじのパパです
私は年収400万台のサラリーマンです
2021年現在妻も妊娠中のため1馬力で家族を養っていかなくてはならず将来への不安も多々あります
子供も大きくなってお金をかかってきますからね
そこで増やす力である投資について勉強中な訳です
今回はさんじファミリーでおこなっている投資について説明したいと思います
投資ってよくわからない方や挑戦してみたいけど敷居が高いと思われている方に見ていただきたいと思います
目次
そもそも投資って何?
投資とはこういう事です
投資って名前は聞いたことはあるけど具体的にはどんなことだろう?
以下、投資の意味について説明しています
投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)
ようするに所有している資産を増やすための手段のひとつで、金融商品と呼ばれるものを売買して資産を増やします(株式投資や不動産投資など)
投資の種類
実際に投資をしていこう!
でも、その前に投資って色々と種類があるんです
投資の種類
投資信託
運用会社が投資家に代わって集めたお金をもとに運用する
外貨預金
円ではなく米ドルやユーロなどの外貨で行う預金
通常の円預金と同様の仕組みで預けたお金に対して利息が付与される
預入れ時には円から外貨に引出し時には外貨から円に換金してお金を出し入れするようになるため為替変動の影響を受ける
国債
国が資金調達のために発行する債券
REIT(不動産投資信託)
投資家から集めた資金でファンドマネージャーが不動産投資を行いそこから得られる家賃収入や不動産の売買益を投資者に配当する投資商品
株式投資
企業が資金調達のために発行する株式を売買し、その差額利益を期待する投資方法
FX(外国為替証拠金取引)
外貨を売買してその差益を得る投資手法です。外貨の為替差益によって収益を得る投資方法
ETF(上場投資信託)
証券取引所に上場しているものを指します。株式と同様に証券取引所を通じて売買取引できることが特徴
不動産投資
土地やアパートなどに投資
物件価値が上がることを期待して不動産を購入し、価値が上がったときに売却して利益を得ることや、購入した不動産を人に貸して家賃収入を得る投資方法
社債
国債の企業バージョン。企業が投資家から資金を募る際に発行する有価証券
金
世界共通の価値で扱われている投資資産
「有事の金」とも呼ばれ、株安などが起きると、安全資産として金を買う人が増えるといわれています。
仮想通貨
インターネット上でやりとりされる通貨のこと
投資のメリット・デメリット
では実際に投資するにあたって注意点は無いのか?
それぞれメリット・デメリットがあり説明します
投資のメリット
値上がり益(キャピタルゲイン)が発生 買った値が売る時より安い場合その差額分が利益となります
それ以外にも投資によっては配当金(インカムゲイン)や株主優待などがあります
また、複利の力で翌年元本+金利が運用され資産がどんどん増えていく
お金がお金を生んでくれるとはまさにこの事ですね
不労所得によって自身が働かずに生活することも可能となります
投資のデメリット
上がるとこもあれば下がることも大いにあります
特に数年前のリーマン・ショックやコロナによって急激に株価が下がりそれによって私も資産が減少しました
個別株集中投資をすればその企業が倒産すれば株も紙切れとなります
リターンがあればリスクもあります
リスク許容度がそれぞれの方で違います
ひとつのカテゴリーで一点集中投資ではなく
それぞれ株式、債権、金などポートフォリオを組んでリスクを軽減しましょう
私の投資歴
以下2021年6月現在の私の投資歴になります
順番的には確定拠出年金→FX→ロボットアドバイザー→積立NISA→米国ETF→国内高配当株にて実施しています
積立NISA
積立NISAを2021年3月からスタートしました
楽天証券にて行っています
理由として楽天銀行との連携がスムーズで楽天カードにて支払いで購入分の1%が楽天ポイントとして返ってきます(上限月5万円まで)
詳しくは積立NISAオススメで
購入商品として
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガードファンド(米国株式))
となります
eMAXIS Slimにした理由はとにかく運用コストが格安なためです
積立NISAは10年20年の長期間運用を前提とした物になります
長期運用の場合運用コストがネックとなります
eMAXIS Slimは数あるファンドの中でもその運用コストが安く積立NISAとの相性がいいのが人気の理由となります
ネット証券で有名な住信SBIネット証券と楽天証券で取り扱いがされていますのでどちらか一つ選んで開設されたら良いと思います
米国ETF
米国のETFは
米国の高配当株ファンドです
様々な種類のファンドがありますが
私が購入しているのは
- HDV(iシェアーズ・コア米国好配当株 ETF)
- SPYD(SPDR ポートフォリオS&P500 好配当株式ETF)
となります
HDVは生活必需品・エネルギー・ヘルスケアに重点を置いおりモーニングスター配当フォーカス指数と呼ばれる高配当銘柄を組み込んだ指数との連動を目指します
対してSPYDはアメリカの高配当株であり、S&P500高配当指数に連動するように運用されています
この2つのETFは相性が良く私はSPYDの割合を若干多めにして購入しています
国内高配当株
国内に良いETFがなくSBIネオモバイル証券SBIネオモバイル証券を使ってそれぞれ個別株を買い自作のポートフォリオを作成しています
情報・通信 | 20.59% |
サービス業 | 14.61% |
卸売業 | 14.07% |
銀行業 | 13.98% |
その他金融業 | 12.89% |
医薬品 | 7.44% |
保険業 | 6.10% |
陸運業 | 4.61% |
食料品 | 3.22% |
化学 | 2.48% |
2021年6月のセクター別の割合は上記のとおりです
購入する際は配当利回りが3.5%以上で会社経営で無理をしていない企業を探して購入しています
確定拠出年金
これは会社に入社後契約しました
私はそれぞれ預金、国内成長、外国株式で運用していましたが
預金は変化がなくすぐに変更しました
現在は外国株式100%にて運用しています
おかげで15年目で利回り9%近くまでになり運用資産はほぼ2倍となりました
FX
3年ほどやりましたが結局元本+10%で終了しました
為替相場が常に変動しているため仕事中も気になり私の投資スタイルとは合いませんでした
ロボットアドバイサー
略してロボアドですね
1年ほどやりました
利回り的にはプラスになりましたが年間コストが1%と高く結局投資元本若干のプラスで終了となりました
しかし、投資をする際勉強する時間が取れない・自動でやってもらいたい・おまかせしたいという方は投資先の一つの選択肢としてはありだと思います
始める際に何件が質問がありその回答によってリスク許容度が決定していきます
あとは入金して運用を開始すれば良いだけです
数ヶ月に一度持ち株比率などを変更してくれるのでメンテナンスも自動なのでそういう運用も自動でやってくれることを考えるとコスト的にもそこまで悪いものでは無いと思います
今私がやるならWealthNavi(ウェルスナビ)ですね
投資の学習、投資商品の選定、資産配分、運用、リバランス、全てロボアドバイザーにおまかせ。
個人投資家が陥る心理的な壁に邪魔されることなく適切な資産配分の維持や、為替などのリスクの分散を図る積立投資の継続など合理的な投資行動を実現WealthNavi(ウェルスナビ)より
まとめ
感想
私が投資に興味を持った理由として会社での確定拠出年金があります
入社してから資産が10数年で投資額の倍にまでなりました
銀行に預けるだけだと手に入らないお金です
過去に東日本大震災やコロナもありましたが私の選んだファンドは上手いこと運用してくれて投資元本より少なくなるといったことがありませんでした。
また、複利の力も目の当たりにできたのも強みだと思います
これから先も投資について勉強し
このブログを読んでくださる方の少しでも参考になればきっかけになればと思います
では、また